2010年に納入された鋳造炉です。
主にアルミ鋳造で用い、砂で製作した型に溶かしたアルミを流しこみ
切削加工(フライスや旋盤など)では作れない形状の物体を製作します。
ただしアルミなので強度などは低く、学生では難しい形状の設計なども
やりたがらない人が多いのであまり出番はありません。

実習では砂型を用いた鋳造物の製造を行います。
とにかく体力と根気のいる作業なので、半端なく疲れます。